夏バテした体にもご飯が進む!酒も進む!海と山の傑作「万願寺唐辛子とちりめんの一品」
万願寺唐辛子は京都府舞鶴市発祥の京野菜です。唐辛子と名前が付けられていますが辛味はなく、柔らかくて甘みがあり食べやすい野菜です。唐辛子の王様と呼ばれているこの野菜の旬は夏。だんだん暑さが厳しくなってきますが、暑さに負けない!夏バテした体にもご飯が進む!酒も進む!そんな一品をご紹介します。
【材料】
- 万願寺唐辛子/2~4本(ピーマンや獅子唐でも代用可)
- お好みで 青唐辛子/1本
(辛い物がお好きな方は万願寺唐辛子やピーマンを使わず青唐辛子のみで作っても美味しいです。) - ちりめん/35g~50g
(ちりめんの固さや大きさはお好みの物をお使いください。柔らかすぎると保存期間が短くなります。大ぶりの物を使う場合は唐辛子との歯触りを考えてカットしてください。) - にんにく/2片
- 酒/小さじ1
- みりん/大さじ2
- 醤油 /大さじ2
- 砂糖 /小さじ1
- ごま油/少々
- お好みでコチュジャン少々
【作り方】
- 唐辛子やピーマンを半分に切り中の種を取り除き、繊維にそって細くきざみます。にんにくは細かくみじん切りにします。
2. フライパンににんにくと唐辛子を入れて炒めます。
3. 唐辛子に火が通ったら、酒→みりん→ 醤油→砂糖の順で調味料を加えます。辛いものがお好きな方は、砂糖の次にコチュジャンを加えます。
4. ひと煮立ちしたらちりめんを入れさらに炒めます。味見をして薄く感じたら醤油を少々足してください。
5. ごま油を少々加え全体に混ぜたら火を止めて、完成です。
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