日が沈み始める頃になると、五色の海は桃色がかった赤に染まり、浜の五色の玉石は夕日を受けて静かに輝きます。五色浜は淡路島の西海岸にあり、美しい夕暮れの景色を鑑賞できる場所でもあります。穏やかな五色の海で育つ海苔は上品で繊細。中でも最初にとれる上質な新芽の「一番摘み」だけを贅沢に使用し、上品な柔らかさと香り高い味わい、海苔の旨味が引き立つよう仕上げたのが「大橋のり」です。五色浜の漁師が一枚一枚丁寧に作り上げた海苔をどうぞご賞味ください。
大橋のり
淡路島五色浜産海苔、一番摘み使用
内容量:板のり7枚分(8切56枚)
価格:500円(税込)送料別途
パッケージは「五色の夕日」と「運動会」からお選びいただけます
【ご注文方法】
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスまたはFAX番号、ご注文内容、発送先(お名前、ご住所、電話番号)以上をご明記の上、メールまたはFaxにてお送りください。
Mail:sumiko-322@ezweb.ne.jp
Fax:0799-34-0546
大橋水産
〒656-1344 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦731-7
あわせて読みたい
大橋のり〈海苔の養殖〉
秋、淡路島の五色浜にある鳥飼漁港では、海苔の養殖の準備が始められていた。 海苔は店に行けば一年中売られている。味付け海苔や巻き寿司用の大判海苔などいつでも手に…
あわせて読みたい
大橋のり〈海苔の加工〉
冬、淡路島の五色浜で漁をする大橋水産では、海苔の生産に忙しい日々を送っている。 10月から始まった海苔の養殖は、12月末頃に1回目の収穫が行われる。船いっぱいに収…
あわせて読みたい
五色浜の四季
淡路島の西海岸五色浜の漁師の一年を追う(協力:大橋水産 / 取材:PR,JAPAN) 兵庫県の瀬戸内海に浮かぶ淡路島、その西海岸に「五色浜」と呼ばれる浜がある。五色は瀬…
あわせて読みたい
大橋のり〈創業と継承〉
淡路島の西海岸・五色浜で漁を生業とする大橋水産は、先祖代々この地で漁をしてきた。今も昔も鰆(さわら)漁が盛んな地域であるが、時代が変われば漁も変わる。先の時…
あわせて読みたい
東風吹かば
漁師は風のことを良く知り、理解している。風の動きの読み解きが仕事を左右し、己の生死を分けるからだ。 淡路島の五色浜の漁師、大橋盛夫さん(72歳)と話をしていると…